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Posted by naturum at

2015年12月07日

岩窟王、、、、




作業場は、さぶい、、、、





暖を取れるようにしようと、、、、、

まずは排気筒を、通せるようにと、、、、、

コンクリート基礎厚さ約20センチに穴を開けようと、、、、











ハンドパワーで、、、、、、、、







左手は、、、、、おもいっきり、、、、3回は叩いてしまったかな、、、、

  


Posted by Y爺 at 21:08Comments(2)奮闘記

2015年12月06日

BHヒラメ 針打ち




冷凍オオナゴに針を打つ、、、、

実はこれが釣果に大きな影響を与える、、、、



ナイロンハリスを通しで孫針を結んでいたときは、

打ち方でオオナゴがねじくれたりして、釣りに成らないことも多かった、、、、


その時には、挿した死に餌が泳ぐことを知らなかった、、、、




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Posted by Y爺 at 10:00Comments(0)奮闘記

2015年12月05日

蝋引き

紙や紐の耐久をあげるため、、、、

蝋を引く、、、



洋服の仕立て屋さんが前ボタンの仕付け糸に、、、、

蝋を引く、、、、




耐久性と張りを、、、、





編み糸にも、、、、、
  


Posted by Y爺 at 20:52Comments(0)奮闘記

2015年11月29日

BHヒラメ 針仕掛け




BHヒラメは、胴付き2本餌針が基本。




餌は、冷凍オオナゴを使うので、タコキャップに親針に孫針。

孫針は2本にするのが基本。



さて、、、、、このセッティングが各自工夫のしどころ、、、、


今でも、毎釣行手を変え仕込んでいる、、、、  


Posted by Y爺 at 21:14Comments(0)奮闘記

2015年01月10日

バケヒラメ邂逅4 仕掛け

市販の仕掛けから始まり、、、、

孫針をトリプルに換える、、、、





獲れるようにはなったが、、、、

トリプル?、、、、



獲れりゃ好いのか?、、、、
(某船長のささやき)、、、、、





トリプルでなけりゃ、成り立たぬ釣りもある、、、

スピナーにシングルじゃ、ブレードが廻らない、、、、

スプーンにはトリプルが、安定したアクション、、、

プラグもトリプルであるがうえの安定した泳ぎ、、、、




獲れりゃ好いのか、、、、







自分の技術の無さを道具がカバーする、、、

詰めていけば、自分が納得するかどうか、、、、






トリプルフック、、、

オイラの中では、、、、  ギャング針、、、、
                ガッチャキ針、、、、


潔くないのでは、、、、


 ジギングでも、アシストのダブルフック、、、
 さらに、テールのダブルフック、、、、
 オイラには、美しくない、、、、
 男はアシスト1本針で勝負、、、、、、、、






ヒラメでトリプルを使うのを止めた、、、、










  


Posted by Y爺 at 19:11Comments(2)奮闘記

2015年01月10日

バケヒラメ邂逅3 ビギナーズラック

始めたシーズンの4回目、、、

なんとなく、、、なんとなく、、、こんな感じかなと、、、、



ビギナーズラック、、、、

船中、50枚くらいに、オイラ9枚、、、、


仕掛けを降ろし、棚をとったらあたってくるのだ、、、

まさに、ツキ、、、、






釣れてる最中に、ささやき、、、

トリプル、、、、







だけど、、、これからが、修業の始まりであった、、、、

次のシーズンから、ひとの三分の一も釣れない、、、

ボーズも、、、、





初めは餌、、、、

鮮度のいい冷凍オオナゴを用意するために、、、

トライアンドエラーで目を養う、、、、

ビックフィッシュにビックベイトの経験から、ヒラメも同じであろうと、、、、

3~4シーズンは引き摺ったな、、、


竿、、、、

中通しのやわらかい竿を使っていたのを、マス用の120号へ、、、、

バケを動かしやすくなったが、、、



振り方、、、、

未だ振り方は全然わかっていないが、、、

上手な人のまねをしていた、、、、



  人のまねをしても、、、、

  そもそも、タックルバランスが違うのだから、、、


  


Posted by Y爺 at 15:27Comments(0)奮闘記

2015年01月10日

バケヒラメ邂逅2

始めたシーズンの2回目も、余市の船、、、

底を切り、バケを動かすことをやっと知るも、、、

おまつりの連発に心が委縮する、、、




秋の初めころ、積丹から今世話になっている船に乗る、、、、

底から〇m切って、、、

釣れている棚を教えてくれるのだ、、、

振り過ぎないように、廻りの人とおまつりしないように、、、



アタリが出た、、、  しかし、、、

竿を停められない、、、、


細かいアタリが分からない、、、

振り切っている事すらも分からない、、、


たまりかねた船長が、基本的な事をレクチャーしてくれる、、、


ヒラメのバケ釣り、、、

冷凍のオオナゴを、走るバケで動かし活き餌のように演出する、、、

棚はその日の活性・状況次第、、、

ベタ底から10mを切ることも、、、

ヒラメは底魚ではなく、底に近い回遊魚なのだ、、、、


最初のコンタクトは、オオナゴを咥えるだけ、、、、
(一発で呑み込むこともないわけではないが)

ほんとに、はっふっと、、、しかも、針の無いところを、、、

ここで竿を停められない、振り切ってしまっては針掛かりしようもない、、、
(アタリが分からなければ、、、それまで、、、)

竿を停めて、、、聞く、、、

聞くという云い方が一番合っていると思う、、、

テンションを掛けすぎもせず、、、緩めるわけでもない、、、

適度な(これがまた難しいのだが)プレッシャー(ストレスとも云えるかな)を与え、喰いこみを待つ、、、

ここの対応が出来なければ、ヒラメは咥えたオオナゴを離してさようなら、、、

ここがオイラにとってバケヒラメの一番楽しいところ、、、、


関東の釣りで、ヒラメ四十という言葉がある、すぐには喰い込まないのだ、四十数えるくらい待つのが当たり前だと、、、

もっとも、この間は活性次第、、、



押さえ込まれていた竿先が引き込まれれば、巻き上げ時、、、
(アワセ時ではない、、、未だ、試行錯誤の最中であるが、、、)

合わせをくれないのが北海道流、、、

ずっしり、竿に重量が伝わったならば、、、乗ったと、、、




なんとか2枚ほど揚げられたのかな、、、  


Posted by Y爺 at 11:51Comments(0)奮闘記

2015年01月10日

バケヒラメ邂逅1

船でのヒラメにとり憑かれて、、、

早いもので8シーズンになる、、、


関東で生まれ育ちのY爺にとっては、ヒラメは鯛とならぶ高級魚、、、

20代の半ばに、外房大原のヒラメに一度乗った、、、

活きイワシの仕掛け、、、 難しい事だけは分った、、、


北海道に暮らすようになり、フライロッドを振ることが殆どになり、、、

船の釣りなぞ眼中にもなかったが、、、

先陣争い、ポイント開拓、人が入らない入れない処へのアクセスに、、、

なにか疲れを感じ始めていたときに、、、釣り新聞の記事が目に入った、、、



仕掛けやタックルの紹介もあり、、、取り揃え、、、余市の船に乗った、、、、






バケが走ることも知らず、、、こういう錘で底をとるのかなと、、、、

市販の仕掛けでエサづけもなんとなく、、、

棚をとることも知らず、、、 底を小突く、、、

釣れるはずがない、、、それでも一度だけのアタリに、即合わせ、、、


釣れるはずもない、、、

そのときの唯一の収穫は、孫針にトリプルを使うことが良いのだとか、、、、




しかし、、、Y爺の釣り入門で、先生がいたためしはない、、、、

唯一、物心がついたときの手長エビ釣りだけは、親父がレクチャーしてくれたが、、、

ヘラも親父と箱に行って廻りの人の見よう見まねで、、、

フライも佐野フィッシングエリア、、、見よう見まね、、、

情報だけは雑誌から学んでいた、、、

手探りで入って行くのがおもしろかったのかも、、、、


自分の目で見て、確かめて、手を加える・手を換える、、、

まあ、これがY爺の遊びのスタイルなのだが、、、
  


Posted by Y爺 at 10:48Comments(0)奮闘記